【夏の歌】懐メロ8選!高齢者施設で人気の曲をご紹介
夏の歌の懐メロを8つご紹介!今回ピックアップしたのは、高齢者になじみのある夏の童謡や歌謡曲です。高齢者施設で生活する利用者さんの“夏を楽しむ”という気持ちを高めるために、懐メロをうまく活用してはいかがでしょうか。季節レクに夏の歌を取り入れるのはもちろん、BGMとして流すのもおすすめ。利用者さんが「子供の頃によく聞いていた歌だな」「久しぶりに歌ってみたい」と感じるような曲をチェックしてください。
目次
【夏の歌の懐メロ・高齢者向け1】海
日本の歌百選に選出されたこともある『海』。歌詞は海をテーマにした内容で、夏の海を思い浮かべながら聞いたり歌ったりできます。ゆったりとしたメロディはくつろぎのシーンにぴったり。高齢者でも挑戦しやすい短いメロディなので、発声練習にもおすすめです。
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【夏の歌の懐メロ・高齢者向け2】花火
『花火』はイベントやレクにおすすめの曲。気持ちがぱっと明るくなるテンポの良いメロディが特徴です。歌い出しの「どん、となった花火だ」の「どん」の部分で手を叩いたり、簡単な手遊びを取り入れたりすると盛り上がるでしょう。
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【夏の歌の懐メロ・高齢者向け3】たなばたさま
『たなばたさま』は、夏の行事・七夕にまつわる曲です。歌詞は2番までと比較的短く、星や笹の葉、短冊などが登場します。利用者さんの中には、子供の頃に七夕制作を楽しんだ思い出のある方もいるでしょう。当時の話を聞いたり、作り方を教わったりして、利用者さん同士の親睦を深めてはいかがでしょうか。
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【夏の歌の懐メロ・高齢者向け4】ふじの山
『ふじの山』は、日本の富士山をテーマにした曲。1番の歌詞では日本最高峰の雄大さ、2番では美しさが描かれています。夏の日の富士山をイメージしながら歌えば晴れやかな気持ちになるでしょう。利用者さんの中に富士山へ旅行した経験のある方がいれば、思い出話を聞くのもおすすめです。
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【夏の歌の懐メロ・高齢者向け5】われは海の子
雄大な海の景色と、浜辺で育った少年の生き生きとした姿を歌った『われは海の子』。現在一般的に歌われるのは3番までですが、元々は7番までありました。発表されたのは1910年と歴史の長い曲なので、子供の頃からなじみのある利用者さんも多いでしょう。「何番の歌詞まで知っていますか?」と問いかけるなど、話題づくりにもおすすめの曲です。
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【夏の歌の懐メロ・高齢者向け6】夏の思い出
『夏の思い出』の歌詞は、日本の“古き良き夏の姿”を描いた内容。夏を思わせる言葉だけでなく、日本の3県にまたがる地域も歌詞に登場します。田舎の風景を思わせる内容なので、昔住んでいた場所や家を思い出すという利用者さんもいるでしょう。懐メロを聞きながら思い出話に花を咲かせるのはいかがでしょうか。
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【夏の歌の懐メロ・高齢者向け7】少年時代
昭和を代表する歌謡曲とも言われる井上陽水の『少年時代』。繰り返しのメロディになっているので高齢者でも歌いやすく、カラオケレクにぴったりです。1曲全部歌うのが難しい場合は、フレーズごとに交代しながら歌うのがおすすめ。複数人で協力しながらカラオケレクを盛り上げましょう。
【夏の歌の懐メロ・高齢者向け8】まつり
北島三郎の『まつり』は、「祭りだ 祭りだ」のフレーズが印象的な曲。夏らしい歌詞の内容はもちろん、軽やかなテンポで歌いやすいところもおすすめポイントです。盛り上がるシーンにぴったりな懐メロなので、高齢者施設でお祭りイベントを企画するときに活用するのはいかがでしょうか。
夏の歌を活用して楽しいひとときを
夏の歌を聞いたり歌ったりして懐メロに触れることは、高齢者にとって生活の刺激になります。過去の思い出に浸り、利用者さん同士で語り合えば、楽しい時間を過ごせるでしょう。曲を選ぶときのポイントは、活用シーンと利用者さんの好み。食事のときにBGMとして流したい、歌うことが好きな利用者さんが多い、などの要素をヒントに、ぴったりな曲を選んでください。